2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号
三月二十二日に策定したこの障害者のスポーツ活動推進プランにつきましては、これまで、スポーツ基本計画などに基づいて推進してきた障害者スポーツの振興について、今後取組を加速化すべき施策について取りまとめたものであります。
三月二十二日に策定したこの障害者のスポーツ活動推進プランにつきましては、これまで、スポーツ基本計画などに基づいて推進してきた障害者スポーツの振興について、今後取組を加速化すべき施策について取りまとめたものであります。
障害者のスポーツ活動推進プランです。私もこれ大変期待いたしておりますけれども、しかし、今回予算付いているのは六千二百万。大変これは、私、足りるのだろうかと心配いたしておりますけれども、期待される効果につきまして教えてください。
次に、日光市に移動し、同市における文教施策、スポーツ活動推進に向けた取組、文化財の保存、活用の現状、増加する観光客への対応等について、市長、市教育長、日光商工会議所、同市に本拠を置くプロアイスホッケーチーム、日光アイスバックス及び世界文化遺産日光の社寺を構成する二社一寺の関係者等と意見交換を行いました。 二日目は、まず、日光東照宮を訪問いたしました。
例えば、障害児のスポーツ活動推進の中には、学校長のリーダーシップによる学校の障害児のスポーツ環境の充実、障害児が早期にパラリンピアンと接し、先ほど遠藤大臣おっしゃいましたが、知ることの必要性、そして発達段階に応じた障害者スポーツ用具の設置、現職教員の理解促進、指導者の派遣等による特別支援学校等の体育、運動部の充実などが掲げられております。
ちなみに、地域スポーツ振興対策経費は四百三十億円を五百六十億円程度にふやしますとともに、地域スポーツ活動推進経費のソフトの面におきましては百二十億程度、そして公共スポーツ施設利用経費は四百三十億から四百四十億へと伸ばしますとともに、地域スポーツ・リフレッシュ事業の推進のために百億円程度を計上いたした次第でございます。
また、私ども文部省では、平成四年度から全国にスポーツ活動推進地域、これはただいま十六カ所ぐらいでございますけれども、こんなようなものも設けまして学校と地域社会が連携をしたスポーツ活動のあり方あるいは施設の連携、効率的な利用等、そんなことにつきましても先進的な研究活動を実施しておるところでございまして、高齢者を含めまして学校体育施設の一層の積極的利用に取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(松永光君) 文部省の施策としては、四十八年から高齢者教室を開設し、五十三年から高齢者人材活用事業に対する補助を行い、五十五年から高齢者スポーツ教室の開設をしてきたわけでありますが、五十七年度から高齢者スポーツ活動推進指定市町村設置事業というものを始めてまいりましたが、五十九年度からはこれらの事業を総合いたしまして、高齢者の生きがい促進総合事業、こういう形で事業を行っておりまして、六十年度
文部省としましていろいろな行政をやっていらっしゃるわけでございますが、高齢者の生きがい促進事業並びに高齢者スポーツ活動推進事業、これはどういうふうに進めていらっしゃいますか。